ヤマハが生産終了を相次いで発表 40年のロングセラー車種も

ヤマハ発動機は9月1日、「SR400」や「ドラッグスター」、「セロー250」など9車種の生産終了を相次いで発表した。

生産終了が発表されたのは以下の9車種。

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SR400
セロー250
ドラッグスター400
ドラッグスタークラシック400
トリッカー
マグザム
VOX デラックス
アクシス トリート
BW’S
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2015年7月に公布・施行された「バイクの排出ガス規制」強化により、国内メーカーの車、バイクのラインアップが大きく変化していた。

9月1日からは「平成28年排出ガス規制」対応適応となり、同日までに適応できない現行バイクは販売できなくなり、やむなく生産終了となりました。
ヤマハのロングセラー車種のひとつである「SR400]も含まれ、規制に対応した新型車両が発売されなければ、約40年の歴史に幕を閉じることになる。

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